マンションでの雨漏りを慌てずに対処する方法

マンションでの雨漏りが一戸建てより大変な理由が、原因の特定です。一戸建ての場合、天井ならほとんど屋根が原因、壁や窓が水をつたっている場合はほとんどが壁や窓の老朽化によるもの。しかしマンションの原因の特定は非常に難解。主に人為的な理由と、配水管の故障が理由という、この2つが主な理由とされています。

人為的なものは、洗濯機のホースが外れたり、トイレ・玄関など防水処理が施されていない箇所を水洗いしたり、バルコニー・ベランダに置いた植物に水をやりすぎたなど、上階の住人のミスが原因。一方、配水管・給水管の故障といった、建造物の老朽化に伴う、それぞれの箇所の劣化による水もれが原因となります。以上2つの理由によって、人為的・マンションの設備的な問題からのトラブル発生、これらによって生じる雨漏り・水もれに関しての修繕費に関しては基本的に貸主の責任となるため、まずは一刻も早く貸主・管理人に相談しましょう。共用部および専有部の修繕に関しては、貸主は人間的な生活を送ることができる住居を提供することが義務づけられているため心配ありませんが、雨漏り・水もれによって発生した被害、例えばPCなど電子機器やピアノ・ギターなど楽器類が水分によって故障・破損した場合の補償は、借主の義務には含まれていません。

すなわち、直接的な住居自身の被害に関しては管轄内ですが、それによって被った二次被害に関しては管轄外として補償対象にはなりえません。そのため、雨漏りが発生した場合は早急に原因を探りつつ、家具などを雨漏りから守り、一刻も早く大家・管理人に相談することが必須です。

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