産廃の中でも許可申請の厳しい特別管理産業廃棄物

産業廃棄物処理業の許可を申請するには、自分の事業が産廃の、どんな役割を果たすかで都道府県に許可申請をするには書類や証明書が異なります。

燃え殻や汚泥、紙くずや廃油、瓦礫等の廃棄物の処理及び清掃に関する法律で定められた20種類を扱う場合には、産業廃棄物収集運搬業や産業廃棄物処分業の申請申請をします。運ぶ場合には収集運搬業で運ばれてきたものを処分する場合には処分業の申請をし、両方であればどちらも申請します。処分業には中間処分や最終処分などによっても申請書類が異なるので注意が必要です。

引火性廃油や腐食性廃酸、特定有害廃PCB等の爆発性や毒性、感染性のあるものを扱う場合は特別管理産業廃棄物の許可申請を行います。医療機関からでる血液や使用済みの注射針等の感染性病原体があるおそれのあるのも、感染性産業廃棄物に含まれます。産廃の許可申請の中でも運搬や保管、処分に厳格な基準が定められています。引火性廃油は、引火点が70℃未満の廃油であることや腐食性廃酸は、水素イオン濃度指数が2.0以下の廃酸であることが決められています。

水銀やカドミウム、ばいじん等の項目が一覧になっていて、扱いがあるかどうかの有無も記載する必要があるので、扱う場合には項目にチェックします。産廃の申請書類は各都道府県にもおいてあり、都道府県のサイトなどのインターネットからでもダウンロードすることができます。都道府県によっては郵送で取り寄せられる所もあります。

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